マネーラインベッティング

※ver.1.4(ルールの変更のため改定)

企画概要

予定されているスポーツの試合を自作のアプリ(ランダムボックス)でランダムに選び、勝利チーム(もしくは勝者)を予想する。

予想が当たった場合は、予想した時点のビットコインの価格(0.0001BTC分)× オッズ(勝つと予想したチームに設定された払い戻しの倍率)分のビットコインを購入する。

逆に予想を外した場合、何かしらの非営利団体に3000円を寄付する(調べるとどの団体も寄付には3000円程度の最低金額を設定しているので)。

予想が当たれば投資をする、外せば誰かに渡すという単純なものです。

なぜ擬似的なスポーツベッティングをするのか?

僕はスポーツ観戦のみに飽き足らず移籍情報やクラブや球団の経営事情、データ解析法などを追いかけるほどスポーツ関連の出来事に興味があります。

時間捻出や経済的な効率を考慮する上で直接的なスポーツ観戦から遠ざかってはいますが、ハイライトやネットニュース等でスポーツに触れる機会が減らないように苦心しています。

直接見ることはできなくても結果を予想し一喜一憂を楽しめないかと考え、この企画を立案するに至りました。

試合の頻度などを考慮すると、サッカーのプレミアリーグのリーグ戦を扱うことが多くなると思います。(野球も好きですが、試合頻度が多いので記事を書くことが困難になりそうです。週1回の試合が基本のサッカーを扱います。)

応援しているチーム等は関係なくランダムに選ばれた試合の勝敗予想をするということは、予想を当てるための直近の試合結果や選手の調子などを調べる必要があります。

続けるうちに試合のみに収まらない現代スポーツの楽しみに何度も触れることができると思っています。

なぜ報酬とペナルティーを暗号資産で換算するか?

僕こと ”クジラ” はビットコインをごく僅かですが所有しています。

何度か購入したものの、ビットコインの現状における乱高下や利益確定した場合の日本での雑所得としての税金のことなどあり、現時点で購入が止まっています。

企画をゲームとして成立させるなら、報酬とペナルティーが必要です。

投資が進まないので勝てばオッズ分の倍率をかけて投資に回す、外せばその金額を失うが誰かのためになるかもしれないというようなものになります。

報酬とペナルティーの価格が常に変動し続けているのも面白いと思うのでビットコインに決めます(ビットコインがあまりに高騰し0.0001BTCの購入が困難になった場合は変更があるかもしれません・・・)

まとめ

能書が長くなりましたが、スポーツベッティングに興味がありながらも一抹の後ろめたさも感じています。

ならば報酬とペナルティーを自ら設定し、楽しみを増やしたいという気持ちを企画にしました。

何度かやってみてルールや報酬などを変えていくこともあると思いますが、よろしくお願いします。

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