企画概要
ランダムボックスシリーズは複数の選択肢を用意し、自作のランダムボックスというアプリに選ばれた1つに従って行動するという企画です。
例えば、
・鉛筆を買うときに3種類別々のメーカーの鉛筆を候補にあげ、ランダムボックスを使用し1つ選ばれたメーカーの鉛筆を買う
・6箇所の行きたい場所の候補をあげ、ランダムボックスを使用し1つ選ばれた場所に行く等の使い方をします。
ランダムボックスとは?
ランダムボックスとは指定された複数枚の画像からランダムに1枚画像を選ぶアプリのこと。
僕こと”クジラ”がPythonを使用し作成したものです(着想は僕ですが、ほぼチャットGPTの力)。
あらかじめ用意されたフォルダー内に複数枚、画像を入れておきアプリを起動して”何がでるかな”と書かれたボタンを押すと、乱数を使ってランダムに1枚画像を選択し表示してくれるという簡単なもの。
例えば用意したフォルダ内に↓のように3つの画像を入れ
アプリを起動します↓最初は何も表示されませんが
アプリ下部の”何が出るかな”ボタンを押すと
乱数を使用してランダムに画像が1枚選ばれてアプリに表示されます。
このアプリにより企画中に発生する何かを選択するイベントの決定がなされることになります。
サイコロと同じ概念ですが、ブログでのビジュアル面的な方面を考慮し画像を表示するアプリを使用することにしました。
まとめ
ランダムボックスシリーズは、アプリを使用し自分の意志とは関係なく選択されたものに従うというものです。
選択肢の候補を選別するときに僕自身の好みが反映されるので真の意味で偶然に選択されたものに従うということにはならないとも言えるでしょう。
当ブログの掲げる”日常に偶然を紛れこませる”という趣旨からは逸脱していないと考えているので、ボックスの仕組みなどは調整していくかもしれません。
現段階でのこの企画の説明は以上です。